銀塩エレジー
昨日の今日で恐縮だが、お盆休みのメリットを活かして朝から中古屋巡り。あるある、F5と違ってF100なら3諭吉で10台、20台と選び放題。オークションではできない買い方だ。それでファインダーと内部LEDの綺麗なのをゲットした。写真のマイクロほぼ専用機である。
たとえ安価でも、今更銀塩はなかろうと言うのがメジャーな意見だろう。私も基本そう思うのだが、AF-S Micro 60mm 2.8Gを使うと是非フルサイズが欲しくなる。ベルビアとPRESTO用として、今回レンズの価格にカメラ本体が組み込まれた訳だ。
それにしても98年12月発売、当時は定価19万円だった。はぁ~、、、安く買えて嬉しい反面、銀塩の終焉を予感せずにはいられない。因みにF100の後で発売、愛機であったF80Dの良上品で2諭吉さん程度、コマ間データ写しこみの裏技を持つF80Sの良上品で2.5諭吉弱が今日の相場であった。今夜はF100を肴に哀歌でも聞こうか。
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