探鳥道は険しき道
鳥見をしていて、ベテランと素人の差の一部が判った。身近な鳥の声が判別ができるかどうかが初心者から初級のステップアップ、見極めだ。
日本野鳥の会の入門CDを入手して聞いてみたが?_?。 声と名前が一致するのが2~3種類しかない。1羽が何種類もの声色を使ったり、オスとメスで違ったり。ホーホケキョとドードー、ホホー位しか判らない。地鳴きなんかヒヨドリ位で後はさっぱり。
森で眼を凝らし、耳を澄まして鳥の居所と種類を推考推察するのも創造的で良い。さて、死ぬまでにいくつ鳥の声や花の名前を覚えられるかな。あ、その前にTOEICが課題、そのヒアリングの方が厄介だな。そう言う時はこのCDをヒーリングとして使おう。
朝の目覚まし、、にはちょっと上品過ぎると思う。
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こんばんは
山と渓谷社の野鳥ビデオが安かったので持っているのですが、見だすと何故かしら眠くなってしまうので封を切ったのは1巻だけで、見ないままになっています。
学習は何でも難しいですね。
投稿: osakawalker | 2008年5月13日 (火) 23時09分
>osakawalkerさん
こんばんは
寝る前にこのCDをかけるとやはり直ぐに眠くなり、心地よい雑音と化します。
投稿: warakado | 2008年5月14日 (水) 22時15分