良い道具
昨年末にCCDのリコール修理から戻ってきたと思ったら、大きなゴミがおまけについてきたソニーのDSC-U50。最近SCに持ち込んでそれが帰ってきた。よし!今度はゴミが取れているから問題ない。もうボロボロなのだが手放せない。
因みに今まで何度もファイルNoをリセットしていたので何枚撮影していたのか判らなかったが、なぜかトータルのファイルNo.復活。ちまちまと1万枚近くを撮影していた。2年と半年で9,000枚程度だから約300枚/月の計算、そんなものか。
2003年9月発売、200万画素と今では携帯おまけカメラにも劣るスペック。でも良い道具とは自己主張もせず、気づけば手の中にある、こう言う物なのかも知れない。
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なんか知らんけど気に入っちゃった道具。 そんな道具が身の回りにいくつあるかどうかと言うのは、幸せのバロメーターになるような気がします。僕の回りにもいくつかありますよ♪ でも、それが壊れたり失われたりしたときのショックは大きい…。この前からケッコウ、真剣になって鉛筆削りを探しました…。インターネットと言うのはありがたいものです。たぶん見つかりました(まだ届いていないのですが…)
カメラとひとつも関係ない話ですみません。
投稿: Hatena-no-Tyawann | 2008年5月 3日 (土) 09時48分
>Hatena-no-Tyawannさん
こんにちは
道具談義は楽しい物です。筆記具が鉛筆からシャープペンシルになっても赤鉛筆、青鉛筆はずっと使っており、それは全てカッターナイフやヒゴノカミで削ってました
単純に芯が柔らかいので鉛筆削りだと折れてしまうからですが、ナイフで芯を整えると書き出しの線が柔らかいのです。時間がかかって無駄そうですが、削り終わる間に精神統一(って大層な^^;)ができます。
因みに我が家では万博の前年に買ったナショナルの赤>黄色>緑に削り度合いを光で知らせる削り器を兄>私と20年近く使っていました。それまでは手動ハンドルのやつですね。
投稿: warakado | 2008年5月 3日 (土) 13時07分