つつじと牡丹と色々と、、
几帳面なツルニチソウ/
何と不可思議な花なんだろう。正五角形である必要があるのか?なんだか船のスクリューを見ているようだ。ちゃんとピッチまで切っている。自然の造形ってホントに不思議。
竹の子と言うにはひねすぎ
一遍でいいから竹の子掘りをやってみたくなった。採れたてを食べるのは美味いだろうな。
つつじ色々/
古代中国の言い伝え、、かどうかは不明だが、杜鵑(ホトトギス)の血の跡から杜鵑花(つつじ)生えるそうだ。確かに血の色とも見える。
白いフジの花/
藤色のフジしか知らなかった。白色もあるんだね。知らない事が多いほど、残りの人生はそれを知る楽しみが増えると、、と思っておこう。
島大臣/
と言う名前の牡丹。実は牡丹と言う花はあまり好みではない。大柄で大味、なんだかボテッとしていて全然可憐ではない。でも、こうして旬な瑞々しいのを見るとまんざらでもなくなってきた。さあ、たっぷり行ってみよう。
島大臣、花王、大金粉、紫上、ラインエリザベス、連鶴、白王獅子、日月錦、etc.あまりに種類が多くて、どれがどれだか殆ど忘れてしまった。でも、上の黒バラの様な濃い赤の牡丹は初烏と言う種類。確かに日影ではカラスの濡羽の様な漆黒の輝きがある。
春なのに紅葉?/
これはもみじだよね。それも紅葉している。君は半年早いか、遅いか何か勘違いしていないかい。
何だっけ?/
つい先ほどまで名前を覚えていたが度忘れした。アジサイの様な花のつき方、、スイカズラ?だったか。でも君には気の毒だが、アジサイさんの方が綺麗だときっぱり告げよう。
モンシロ蝶/
モンシロ蝶をじっくり見るなんて久しぶりだな。写真は本当に飛び立つ寸前で羽が動いているが、それでもしっかり密は吸っていた。
お花畑/
やっぱり春の風景はこうでなくてはいけない。長居公園は沢山の人出で、写生をする人、写真を撮る人、家族で弁当を広げて談笑している人。。。何時見ても和む光景だ。
菖蒲/
少し早いが菖蒲が咲いていた。池の水が美しくなく、背景にどうしてもよからぬ物が入ってしまう。ジョ ジョ ビッ ジョバーと排除したい。
ライラックの花/
撮影中、とてもいい香りがした。でも、「あ、トイレの匂い」と言う子供が必ず一人や二人はいる。確かにそうなんだけどね、、あっちは偽者なんだよ。
アメリカハナミズキ/
我を見よ!と言わんばかりに咲き誇っている。白いハナミズキも良いが、この紅色もいい感じ。
桜の後は、、/
優しい色のハナミズキたち。桜もそうだが、花の咲く樹と言うのは幹がこぶこぶのコケまみれの老木(老婆?)でも、花は若い樹には出せない艶やかさをかもし出す。人はどうでしょう?
もっと光を!/
最後にチューリップを。もうトウが経ってしまって瑞々しさが無いが、もっともっと光を求めているように見えた。
夏場と冬場を除いて月に2度来るこの植物園は、ハイキング代わりですっかり我が家の定例行事となった。
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