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パソコン必須のウイルス駆除ソフト。従来はメール用のみをPCに入れていたが、インターネット閲覧自体も自衛策が必要なのでノートン・インターネットセキュリティというソフトを入手して入れて見た。
ところがこれが中々の暴れ馬で、色々動作に不都合が発生し、最後にはいっかな電源が切れなくなる始末。マイクロソフトのHPに似た症状の記載がありOSにパッチを当てたりしたが、私のPC環境にはそぐわない物と結論した。
更に対策があるかもしれないが、それに使う時間と労力をこれ以上捻出する気が起こらなかったのであっさりとトレンド・マイクロのウイルスバスターを購入。これは今の所は不都合なし。
ウイルスでなく、ワクチンを駆除してしまった‥と言うお話。
新しく買ったカシオの携帯。TV付きかFMラジオ付きが遊べて良いかと思ったが、防水仕様と言う実用性でこれに決めた。でもかっこいいぞ、不惑半ばのおっさんでもいいと思うぞ。やっぱり男の持ち物はデザイン優先だ！
自分でも意外だが自宅～長居公園１周5.6kmウオーキングが1週間続いている。今日も先ほど帰ってきて、汗でぐっしょりのシャツを脱ぎシャワーを浴びてビール2缶目。
うまいの何の、、、ビールを美味しく飲むためにやっているようなもの。
ちなみに記録をつけていたが、この1週間で約40km歩いた勘定になり、目標の累計,000km達成まで後171日。体脂肪15%への道は険しい。
■2005年8月13日開始 ： 累計40km、 後960km
中身も無くて、側も汚れちゃっていますが、ラジコンではミニッツが一番気に入っている。また少しずつ復活の狼煙をあげちゃうか。昨日に続いて本当に懲りない人間と思う。
夏季休暇中に写真撮影に行きたいと思っていたが、前半は不順な天候でNG。後半に入って夏らしい天気になってきたのでLEICAを持って撮影に。LEICAのテーマは風物。街角にある様々な風物を銀塩に残したい。ただ一つ心配なのは銀塩関係の価格高騰。石油価格高騰に比例して、と言うのは判るがアグファの倒産など銀塩を取り巻く環境は厳しさを増すばかり。
昨年LEICAを買った時には少なくとも後10年、銀塩写真が続けられたらと言う思いだったが、価格高騰で予想より早く個人的な終焉を迎えるかもしれない。
NewFM2、45mmF2.8P
ニコンのNewFM2に45mmF2.8のパンケーキレンズ。可愛くて見た目は大変よろしい。写りは一言で言えば地味だけどプロビアなどと合う気がする。ただ、中に大きな埃？金属片？が入っており、目一杯に絞ると多少画像に影響が出ている気がする。サービスに出すと幾ら位かかるのだろうか。少し残念。
‥2005/09/11追記‥
とうとうこのレンズが製造中止になった。24,800円と言う安値であちこち叩き売られている。パンケーキは各社出ては消えの繰り返しで不遇なレンズなんだと実感。
昨夜は例年より少し早くお盆のお参りに四天王寺さんに行って来た。
お盆の期間は万灯供養が行われ、夜になると何百、何千と言う蝋燭に火が灯り先祖や亡き家族の供養を行う。供養の蝋燭に火が入るのを見ながら先祖や親、そしてこの世に生を受ける事なく逝った水子霊の供養を皆するのだが、念仏を胸の中で唱え、揺らめく火を見て境内に流れる読経を聞いていると、死んだ父親の事などを昨日の事の様に思い出し胸が詰まる。
お盆休みに入ったのをきっかけに早朝ウオーキングを始めた。
朝5時30分に自宅を出て長居公園を1周＋α、約5kmの道のりを1時間かけて一生懸命歩く。脈拍が100を少し超える程度の負荷が良い（15秒で25〜30拍）。
この季節、10分も本気で歩くと汗が噴き出して来て、帰る頃には着ていたTシャツはぐっしょりだが、公園には同じようにウオーキングやジョギングを楽しむ老若男女で賑わっていた。公園の中の空気は新鮮で、少しは森林浴も楽しめる。
本気の1時間はあっという間に過ぎ、帰宅後の体重測定では800gも落ちていてびっくり。でも、その夜にビールをジョッキで３杯飲んで、更に唐揚げや天ぷらを食べれば元の木網だった。それ以上かな？明日もがんばりましょう。
仕事で久しぶりに扇町にいってきた。学生の頃、扇町公園横にある学生相談所に行ってはバイトを貰った。そこでの定番はマネキン運びやスーパーの棚入れ。学生証さえあれば良く、先着順で今日、明日の仕事を貰った。中にベテランの学生がいて、手配師の如く若いのをテキパキさばくのには驚いた記憶がある。
相談所のあったとおぼしき場所の前を通ると既にその古ぼけた建物は無く、マンションの様な建物が代わりに建っていた。表に新しく組織された外郭団体名で張り紙があり、『学生へのバイト斡旋は平成16年3月で終了しました』となっていた。古き良き時代が終わったと言う事か。
仕事が終わっての帰り道、再び扇町公園横を歩く。西日が歩道の上に私の長い影を作っていたが、それがなんだがしょぼくれていたので、胸を張り少し昔に返って颯爽と？歩いていった。あの時願った人生とは違うかも知れないが、まだまだ頑張れる。
スペースシャトルの野口さんがミッションを終えて地球に帰ってる。野口さんの略歴を見ていると、ふと昔に読んだ星新一さんのショート・ショートを思い出した。あらすじは宇宙を目指す２人の子供が、お互い別の道を歩みながら目的を達成すると言う話。
思い出しながら少し突っ込むと、A君はスポーツ万能で運動や勉強を一生懸命、方やB君は運動音痴でガリ勉。A君はB君をガリ勉とバカにしていた。『運動もできないやつが、エリートを更に過酷な訓練で振るい落とす試験に合格などするものかと‥』。
その後、青春のすべてを宇宙飛行士に掛けたA君は飛行士の試験に無事合格、ロケットに搭乗する日を心待ちにし、もうB君と競った事など過去の事だった。
そんなある日、A君がテレビを見ていると画面には成人したB君が映っているではないか。相変わらずガリ勉の色白なB君。『俺はお前とは最初から違うんだ、そして青春のすべてを犠牲にして今を手に入れたんだ。』そう思っていたA君の耳に飛び込んで来たB君の言葉は次で締めくくられた。『‥以上、この画期的な発明・技術を用いる事で、今後宇宙へは誰でも経験や訓練なしで行く事ができるのです‥』
中学生の頃に読んだと記憶しているが、その時は『B君の勝ち！』と思ったはず。目的を達成するためには色々なアプローチがあると言う話。
進化と言う文字は進歩と変化とが合わさったものと実感する。少し前にNEと言う技術情報雑誌をみた。そこには今後の記録メディアについて非常に悲観的な事が書かれていた。Blu-RayやHDVなどの光記録媒体は単に長期保管用に使われるだけで大した市場性は今後得られないのではないか？となっていた。
理由は高速光ネットの普及。オンデマンドで配信されるハイビジョン画像などを低価格で供給できるインフラが整ってきた、NTTでは全5000万世帯の内、6割の3000万世帯を2010年には光化（FTTH)すると言うのがその背景になっている。ほんまかいな？
XD-FP9100
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