散歩のお供に双眼鏡。小学校の修学旅行で伊勢に行った。その時に同級生が同型を家から持ってきていて見せて貰った。ずっしりと重い、ガラスと金属の塊の様なそいつは私の心のどこかに住み着いたようだ。それから40年弱、そいつは中古カメラ屋のショーウィンドーで私を待ち構えていた。