オーディオはやっぱり見た目が命
一昨日、セットアップしたばかりですが、何本かの映画、コンサートなどを見聞きして、何か足りないな〜って
漠然と感じておりました。DALIではなんだか物足りない。なんだろう、円やか過ぎるのかなぁ。
それで、寝て起きて直ぐに「じゃあ試しましょう」って事で書斎に置いてあった別のスピーカーと入れ替えまし
た。これがハマりました。実に滑らかで張りのある高音が出てきまました。流石に13cmでは低音は望めません
が、EQなどで無理に絞り出さず抑えめにし、さらに横にあるSWの調整をして合わせてみました。
もう、どんどん面倒くさいおじさんになってきています。スピーカーケーブルは何がいい、ブラグは使う、使わ
ない、インシュレーターはどうする、、、なんて昭和時代の癖が抜けずに妄想が膨らんできました。
まあ、『オーディオの価値は、その見た目である』と言う結論に相当前に至っておりますので、そこに価値=お金
をかけるは気分と予算次第です。
技術的にはSHARPの1bitデジタルオーディが凄い!これは凄い!って思ったのですが、良い技術が良い商品には
ならず、当時の開発関係者と面談する機会があって、話を伺うとオーディオは見た目と重厚感が必要と判った次第。
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