君の名は
朝から快晴、大泉緑地へN.W.へ行く。樹のみちのルートを確認しようと公園に入った途端に30年来の友人である某なにがし氏にばったり。別に待ち合わせした訳ではないが、彼の案内で丘二つ超えの樹のみちルートを教えてもらう。これでばっちり、次回一人で歩けたら早速勝手にノルディックを開いてみよう。
昼から伯父のお見舞いに京都へ。年齢が年齢だけに直ぐに元気になる訳ではなかったが、日増しに元気になってゆく姿を見て一安心。
時に写真は阪急西院(さいいん)駅。子供の頃から慣れ親しんだ駅であるが、同じ字を書くのに直ぐ傍にある京福電鉄の西院駅は違う読み方をする。
あ、小さすぎたか。西院と書いて“さい”と読む。ちゃんと漢字変換でもそのように出る。あと、京都の地名で気にもしていなかったが、静岡出身の同僚に指摘されたのが、縦横のどちらを先に呼ぶか?京都の地名は碁盤の目と言う形から縦横の通り、地名を組み合わせれば殆どの所に迷わずいけるのだが、意外な指摘であった。
因みに四条河原町は横(東西)の四条通りが先にくる。縦の河原町通りは後。堀川丸太町は縦(南北)が先で横の丸太町が後である。厳密な縦横の決まりがあるのだろうか?ほんと、50年近く京都に縁があったのだが気にした事なかったなあ。因みに大阪では南北は“筋”、東西が“通”が厳密ではないが、中心部のだいたいの決まり。
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