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夜空ノ向コウ

090831_02_2
(写真は少し前の画像を流用)

自転車に乗っての帰り道。真東に向かっていると少し赤めの大きな満月が昇ってきた。月の出も、天上にある時も同じ大きさ(視野角)のはずなのに、やっぱり大きく見える。感動的だな~。

そう思っていると無性に望遠鏡を出して月を覗きたくなってきた。今は鳥見用のスワロがその代役を担っているのだが、子供の頃に持っていた小口径の反射型望遠鏡のシャープな画像がとても懐かしくも思い出せた。

月や星にまつわる話を少し。でも、何度かこのブログでもしてきたので重複するところはご愛嬌と言う事で。

空への興味はたわいも無い話だった。あれは私が幼稚園に行くかどうかの頃。母に連れられて行った錢湯からの帰り道。冬か夏かも覚えていないが、ふと見あげた夜空にー筋の光。偶然母もそれを見ていたらしく、あれが流れ星だと教えてくれた。

時代は東京オリンピックなど高度経済成長に差し掛かる頃だったと思うが、当時の大阪はネオンも少なく、夜空にはまだ天の川さえ見る事が出来たと思う(多分)。

さて、その夜の出来事がきっかけなのか、雲にしろ星にしろ空に浮かんでいる物をただ見るのが好きに成った。夜になれば、また流れ星を見る事ができないかと、ただ空を見上げているボンクラな小供だったと思う。

それが小学4年位だったろうか?誕生日のプレゼントに憧れの天体望遠鏡を買ってもらった。望遠鏡と言っても塩ビ管にペンキを塗っただけの鏡筒、口径5cm程度の鏡をつけた反射式望遠鏡だ。鶏の足の様な三脚がオマケ程度についていた。早い話が売っているのでー番安いやつだった。それでもその望遠鏡を抱えたあべの近鉄百貨店からの帰り道はうれしくてうれしくてたまらなかったと思う。

実はその前に衝激的な出来事があった。「2001年宇宙への旅」と言う映画を見た事だった。この時期、文部省推薦の映画を学校の講堂や、外の映画館に見に行く授業があったのだが、そこでの事だ。

哲学的な事は、当時は理解などできない(今でもそうだが)。ただ、人が地球以外の、宇宙に出かけると言う事にとても胸踊らされる出来事だったと記憶する。

さて、やっと買ってもらった望遠鏡は、倍率で言うと40倍程。惑星を見るにはあまりにも貧弱であり、月や太陽黒点が最高の観測・観望対象と成ったのは言うまでも無い。

晩秋の頃、一人恍々と輝く月の美しさに見とれ、母に叱られるまで外にいた事も一度や二度では無い。初めて見たクレーターにはただ驚き、スケッチなんかもしていた気がする。レイクレーターの存存もその頃、経験的に知った。まさにガリレオの気分。

3ッ違いの兄にも自慢げに見せていたが、家族が揃っていて、決して豊かでは無いが、和やかな家庭だった。

次の夏、さらに衡激的な出来事があった。アポロ11号による月面着陸である。夏休みに入る頃だったか。そしてその頃に月を見て、あそこに本当に人がいるんだと思うと、何だか知らないけど胸がドキドキした事を覚えている。

あれから40年以上経った今でも、そう今夜の様な月を見ると思い出す。見える星は数えられる程に減ったけど、月は変らず綺麗なままだ。

今でも本当にあそこに人が行ったんだよなと一人感心したりする。次はどの星に人は行くのだろうか?生きて見れればいいんだけどね。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんばんは
そういわれてみると子供の頃には月や星には想像力をかきたてられました。
大き目の流れ星は2~3度しかみていませんが、大人になってから流星群を見たことがあります。会社の夏休みに車で四国1周をした時の事、四国に渡ってからガソリンスタンドが開いていなくてガス欠…車外で朝を待っていたら小さな流れ星が絶え間なく流れていました。
高知県に入ったあたりだったので満天の星、大阪にいたら見えなかったかもしれません。
懐かしい記憶です。

>osakawalkerさん
こんばんは。ガス欠が流星雨観察のきっかけとは、大人の体験としては良くも悪くも貴重な出来事でしたね。
私も高知にまつわる話を一つ。学生の頃にバイクで四国一周のツーリングをしている時に、室戸岬の近くのキャンプ場に一人で泊まりました。そこで見た、この世の終わりかと思うほどの太平洋の夕焼けと、夜の静寂の中で幾つかの流星を見て「無事卒業できますように」と一所懸命お祈りしていました。

そから30年近く、これもやはり懐かしいです。

こんばんは。
望遠鏡の思い出、共感しながら読ませて頂きました。

しかし、授業で2001年~を見るなんて、なんと素晴らしい。ずっと記憶に残る良い授業だと思います。羨ましいかぎりです。

僕は今、warakadoさんの世代とモラトリアム世代の間にいます。若い子たちより、目上にあたる方々がハツラツとしているのは何故かと考えると(あくまで憶測ですが)現代には「フロンティア」にあたる物がなくなってしまっているように思えたりします。でも、時代は動いているし、夜空ノ向コウにあるであろう、次の機会が楽しみだったりします(笑)

>i-nakataさん
こんにちは
小中学校では校外の映画鑑賞が結構ありました。何を見たかはあまり覚えていませんが、「クロムウェル」なんてコアな映画も見た記憶があります。

因みに、私達の世代は50年台の終わりに生まれた20世紀少年の年長組で、TVやメディアの発達史を目の当たりにしていた世代。いろんな意味で世間に刺激が多かったのは確かで、当然世代のキーワードは好奇心でしょうね。友人達は皆その塊の様な人間ばっかりです。

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