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新春の大和路

大和は国のまほろば、、、新年早々、大ぶっつぁんに会いに奈良へ行ってきました。
因みに今回の記事は一気に行っています。長文にご注意を。

P1010058 JR奈良駅

駅の改装工事中か、取り壊しか旧駅舎は使われず閉鎖中。相当大がかりな工事が進行しているようだ。

Dsc01791 三条通り

JR奈良駅から猿沢の池を目指して東に向かう。三条通りの人出はそれ程では無く、普段の方が混んでいる位。

Dsc01792 ぜいたく豆

どんな贅を尽くした豆かと思ったらソラマメだった。他には豆菓子やおおよそ意味不明なお菓子、駄菓子が多数。私は大豆の煎ったのが好きである(節分の豆ね)。

Dsc01868 奈良漬

奈良と言えばやっぱり奈良漬。母親の好物であったが、父親も兄も私もあまり得意で無い。家では母親一人でポリポリ食べていた。

Dsc01794 猿沢の池

興福寺の放生池として猿沢の池があると聞いているが、増えず・減らず・濁らずの3不思議とか。高校生の時は良く大阪からサイクリングで来ていが、いったい何年ぶりか?

P1010065 P1010072
・猿沢の池から興福寺五重塔を望む

池のほとりをグルッと回ると不思議な物を発見。

Dsc01796 率川(いさがわ)の石仏

猿沢の池の南側に側溝の様な川があり、その上にかかる橋の下に船の形をした碑がある。小さな石仏が一杯船に乗っており、増水したらさぞや大変だろうと思ったが、この川には出入り口が無い。暗渠になっているのだろうか? 因みに右にちらりと見える白い箱が賽銭箱。

Dsc01800 餌さくれ、、

猿沢の池から階段を昇って東福寺へ入るが、早速のお出迎え。つぶらな瞳でジッと見つめられるとつい鹿せんべいを買ってやりたくなるが、きりがないので今回はなし。モデル料も無しですまん!

Dsc01801 五重の塔

地震のこれだけ多い国でも残る物は残る。先日、京都の東福寺でも立派な五重の塔を見たが、日本の木造建築技術は本当に世界一だったんだな。見上げればカンドー。

P1010084 南円堂から猿沢の池を望む

五重の塔から西側に南円堂と言う八角のお堂があり、そこからの眺めが良い。

P1010090 ベタな観光案内

整備工事をしている最中で、フェンスがもろに入ってしまいアングルに苦労。実にベタな絵だが、奈良を説明するのに簡単。

P1010096

今来た道を少し戻り、春日大社の表参道へ向かう。半袖Tシャツ一枚と言う外人さんがいたが、シベリアあたりからの観光客か? 見ているだけでこっちが寒いぞ!

Dsc01803 お茶屋

参道の途中で見かけた御茶屋。甘酒でもと思ったが、うちの家内は日本酒が好きなのに甘酒が大の苦手。生姜味が苦手なんだそう。美味しいのに。。。残念。

Dsc01806 案内板

案内板で現在位置を確認する。この後は春日大社表参道を通り、途中から南大門を通って大仏殿へ。その後は正倉院へ周る予定。

Dsc01807 大鳥居

春日大社の表参道にある大鳥居。朱色がかなり剥げてきて、うら寂しい雰囲気になっている。

Dsc01808

表参道を行く。三が日を過ぎたせいか人通りは少ない。そういえば官庁の御用始は今日からだ。

P1010113

これまた途中で見かけた奈良産業展示会館。趣があっていい。手前はしだれ桜か?春には見事な風景になるだろう。

Dsc01814

表参道を外れて南大門方面へ。山焼き前の若草山が見える。例年、成人の日の前日に行われるので、今年は1月7日の日曜日が山焼きだ。冬の寒さはこれからが本番だが、春の行事が一つずつ行われていく。

P1010117_1

鹿の団体さんが日向ぼっこ。期待と面倒くささが入り混じった瞳でアイコンタクトしてくる。

P1010119 チャンスを眺める

一頭が果敢にチャレンジしているのをずっと遠巻きで見ているその他大勢の鹿。

P1010120 果報は寝て待て

こいつらが一番賢い。せんべい売り場の直ぐ横で待機している。そういえば以前来た時もそうだったか?

P1010121 奈良県新公会堂?

避けて歩く訳にはいかないのだが、今日はいったい幾つの鹿の糞を踏んでいるのだろうか?黒豆とは良く言った物だ。

P1010128

新春の穏やかな日差しを受けて、のんびりあちこち撮影して周る。紹介が遅れたが、今日は私がLEICA M6 TTLにモノクロ、そして何時ものSONY U-50。対して家内がPanasonicのFZ30と言う組み合わせ。今までの写真も双方のが入り混じっている。

Dsc01826 南大門

さて、次の目的地である南大門から大仏殿へ到着。ここから一気に人出が増える。正月三が日はもっと凄かったろうな。

Dsc01827 遠慮がちにガンを飛ばす

ガンを飛ばしつつ隙を狙うオス鹿。さっき興福寺で後ろから尻を突かれたから気を付ける。カメラなど、手に何かを持っていると気になるようだ。

Dsc01828_1 P10101471

ご存知、南大門に向かって左側。阿形像は運慶作とされていたが、その後師弟合作が本命に。また、HNKスペシャルでやっていたが、乳首の位置が若干外に振り、胸元のたくましさを強調しているのだそうだ。芸術品としての他にも木に対する日本人の知恵と工夫は本当に凄いものがある。

Dsc01829 ん!

対して右側には吽形像。これは快慶の作とされていたが、後には10数名の弟子の手によるものだそう。運慶は現場総監督と言う立場で両方に関わったが今は本命。

Dsc01831

南大門から大仏殿へ向かう途中、東大寺勧学院の土塀。最近落書きが少ない、結構な事だ。

Dsc01833 大仏殿

大仏殿は2度に渡り焼失し、各々再建されたそうだが、今から1200年以上昔の天平時代によくもまあ、この日本最大、世界でも類を見ない木造建築物を作ったものだ。

P1010151 大仏殿から南大門

大仏殿から南大門を見ると若い人も多いが、外国からの人も沢山。京都、奈良はやっぱり永遠の観光スポットだ。

Dsc01834 大仏殿外観

入館料500円を払って大仏殿に入る。

Dsc01835 Dsc01838

回廊を通り、いよいよ大仏殿へ。ここへ入るのは高校生の時依頼。実に30年以上の時が経つ。

P1010161_1
・盧舎那仏像

大仏さんが半眼でお出迎え。間近で見るとその大きさに圧倒される。

Dsc01840 P1010168

大仏殿の中は暗くてうまく写せないが、それよりその大きさに圧倒された。こう言う時は素直に感動に従い、そちらの方を大切にする。

Dsc018421

と言いながらもそこはツボだけは押さえておく。写真はSONYのU-50で。今時の携帯おまけにも負けるスペックだが、銀塩カメラと組み合わせる時には最高の友となる。

因みに大仏建立に際しては様々な文献や報道があり、先人の知恵に関心を持つ方は少なくはないだろう。以下には大仏の表面を覆った金メッキ(金箔では無く鍍金)について書かれているので参考まで。でも、この処理には金-水銀の合金であるアマルガムが多量に使われており、当時の都で流行した疫病が水銀中毒症状に似ていると言う説もある。

大仏の表面処理について

P1010170 Dsc01845

裏に回ると大仏さんの左右に四天王が一人、広目天がにらみを効かせていた。私のコウモク写真の由来、千里眼の持ち主だ。手元を見ると、武器で無く筆と巻物を持ち、全ての事象を見届け、書き留めるのだそうだ(と書いてあった)。因みに足元を見ると邪鬼が踏みつけられている。高校の時の美術の教科書通り。

Dsc01846

方や向かって右には長槍を持つ多聞天。因みに四天王の一人として呼ぶ時は多聞天だが、独尊で言う場合は七福神の一人、毘沙門天となる。持国天と、増長天は本体は無く、首だけだった。

Dsc01850

さて、大仏殿を後にして最終目的地の正倉院に行ったのだが、、年末年始のお休みは28日~1月4日までとなっていた。おい、おい、宮内庁管轄だから御用始は4日じゃないのか? 普段の土日はお休みだから楽しみにしていたのだが、がっかりである。

Dsc01858

と思ったらやぐらを組んで上から遺跡の撮影をしていた。やっぱり仕事はしているのだが、なんで開けてくれないのかますます残念。

Dsc01861

帰りは一般道を含めて奈良の路地裏をうろうろ通る。何か怪しい骨董品屋を発見。営業中とあるが、、、何を営業しているのか実に怪しい?

Dsc01863

さても奈良県庁に到着。ここでトイレを借りる。既に駐車場は満杯で午後から大勢の人出があったのだろう。

Dsc01864

御用始らしく、偉いさんとお見受けする方々が民間の人と名刺交換多数。それにしても立派な県庁だな。

Dsc01866

で、遅い昼食をとる。奈良まで来て何でお好み焼きかは意味不明だが、おせちに飽きて粉物とビールが欲しかった。モダン焼きなのだが、薄く延ばしてあり面食らった。でもパリパリした食感に好感が持て、味も結構いける。今度、自宅でする時は早速チャレンジしてみよう。

Dsc01869

帰りのJR奈良駅。うす曇の中、日は傾き始めて帰るには丁度良い時間となった。多くは無いが見るものは見て(正倉院は残念)、撮る物は撮った。新春の奈良は楽しめたと思う。後は本日撮影したモノクロ2本の現像が待っている。

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コメント

warakadoさん、おはようございます。遅いコメントで、恐縮です。
奈良にも住んだことがあるので、懐かしい思いです。猿沢池は変わりようもないけれど、奈良の駅舎には驚きました。

cowgeeさん、こんばんは
義理の姉も学生時代に奈良に住んでいて、ブログを見て懐かしいと言ってくれていました。

駅舎は私も驚きました。あの立派な物を取り壊すなんて勿体無い事をしなければ良いのですが、、、

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