お帰りなさい
新し物好きな私が、時を経たとは言え同じカメラを2度買うと言う事は珍しい。1台目は学生時代に友人が海外に長期旅行に行くので餞別代わりにプレゼントして手元から無くなった。その時はRICHOのFF-1sも持っていて、「どっちがええ?」と友人に聞いたらXA-2を選んでいったと記憶する。
四半世紀の時を越えて再び我が手に入ろうとは思ってもいなかった。ただ、uzuramanさんから手持ちのXAシリーズのシャッターが切れにくくなってきた事を伺ったが、やはりこの個体もいまいちで、かなり癖が出ている。まあ、全て相応か、ちょっと良い位で5,800円だったのでハオとしておこう。
さあ、散歩カメラがどんどん増えるな。その内ちょっと散歩行くにも8台位持って行く事になりそうだ。
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▼warakadoさん
僕が初めて寝カメラしたのはXA-4でした。眺め回して、ニコニコして、そしてファインダを覗いて、ただ寝るだけなんですが…(^ε^;)。XA-2は、経年でこのシリーズにシャッターが押しにくくなるという欠点を知ってからそれでも買ったカメラです。それだけこのシリーズにはモノとしての魅力があるんですね。それに写った写真はけっこういいんです。
投稿: うずらまん | 2006年10月22日 (日) 21時05分
うずらまんさん、こんばんは
ややご同輩(^^;
確かにシャッターは押し難く成る様で「ああ、やっぱりね、、」でしたが、私にとっては久しぶりにこの造形に触れるのが懐かしく、時を越えて楽しんでいます。今見てもいい形に惚れますね。
今またフィルムカメラを使う機会を増やしています。「デジタル便利だね」派ですが、パソコンによるRAW画像の明室作業を繰り返していると、無性にDPEの店頭で生をルーペでチェックする時のドキドキ感を味わいたくなってまた小物を活躍させています。
と言ってもポジのスライド映写機鑑賞がメインですので厳密なピントは要らず、XA-2あたりが丁度お手頃です。映写機の何ともホワーンとした絵を家の壁紙に写したのを見て癒されているので丁度なんですね。またFF-1sもいいカメラだったのに水没させたのが残念、、。
投稿: warakado | 2006年10月22日 (日) 22時04分