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炎暑の四国出張2日間 その2

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一夜明けた松山駅。朝から寒暖計はうなぎ上りで額には汗が光る。上り列車を待つホームで台風の行方を最終確認。どうやら東にずれたようだ。でも、帰りの飛行機が大丈夫か気になるが、中年サラリーマンはひたすら職務をまっとうするのが本意だ。

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無人駅がほとんどなので整理券を受け取る。夏場でも自動でドアは開かず、乗るとき、降りる時は開閉ボタンを押す。単線なので駅で止まっている時間が長い為だろう。冬の北陸や山陰地方では普通だが、夏なのにドアが開かないので最初は面食らった。

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2両編成のディーゼル。この後、向かいの席に初老の男性が座る。首からカードホルダーを提げていたので見るとは無しに見てしまうと「青春18キップ」が入っていた。この方、ローカル線で一人旅をしているのだ。中々いい時間の使い方だなと思う。いかん、いかん、勤務中に余分な事を考えちゃいかんぞなもし。。

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最初に降りた駅は予讃線の堀江駅。無人の上に駅舎はなんと貨物コンテナ改造品だった。中は地獄の様に暑くなっていた。カバンに入れていたネクタイを装着する。一気に体温上昇を感じる。でも、大きい剣と小さい剣を重ね合わせるネクタイは企業戦士の証、にじむ汗をぐっと堪え(無理だっちゅーの!)、盾となる筋肉養成カバン(約6Kg)と鎧となる青山の清涼スーツを持って戦いの門をくぐる。

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堀江駅前。松山駅まで10分程度、沢山の自転車があるので通勤に利用している方もそれなりにいらっしゃるのだろう。台風はあっちへ行ったが、変わりに太陽がどっしりと居座り既に30度を超える。もう背中はぐっしょりだが、できるだけ涼やかに移動したい。あれ?タクシー乗り場が無い。うろたえるな、ちょっと情報が違うだけだ!

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お客様の所へタクシーで行くつもりだった。でも駅前には何も無い!。お客様も普段電車を一度も使った事の無い方だったので(マイカー通勤)事情が分からなかった様だ。情報戦士は常に持ち歩くパソコンで地図を出して調べ、そして歩いていく。徒歩15分のはずだった。。。。

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違和感がある。きゃそぺーんって何だ?ンとソがごっちゃになっている。農協の青年がカタカナを間違えちゃいかんぞなもし。誰も注意しなかったのか?指導者としての血が騒ぐ。

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痛恨の一撃。既に道を間違えていたが、この時は気づかず。川に突きあたり橋を渡るのだが上流と下流に橋があり、頭の地図では上流側だった。既に汗だくで、より田舎度が上がって行く風景の変化に気づかず。流石の私もリゲインを飲んでいなかったので、この後は書く事もできない位に疲労困憊した。

目的地にたどり着いたが、30分の余裕がゼロだった。□の字を描くコースを I で行けば良いのにコの字で移動した事になる。お客様の所へ着いた時には壮絶な状態になっていた。でも間違えたのは私、渾身の力でにこやかに商談。さぞやお客様も不気味だっただろう。溶けかけの雪だるまみたいで。

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午前の商談を済ませて更にJRで移動。今度はタクシーを呼んでもらい、涼やかに移動できた。滅私奉公とは言う物のこれ位は許して貰おう。田園の中をゴトゴトと揺られながら進む。午後の仕事も中々ハードで以下省略。一日の仕事を終えて、日も傾く頃に空港へと移動を開始する。

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松山空港にて。台風の影響はここ四国では全く無く、晴天の重すぎる太陽の光を一日中浴びる事となった。尚、飛行機で帰る場合はまず最終便を予約しておいてから、空港到着後に空いている早い便に可能なら変更する。
若い人はこれができない。空いていないと困ると先にそれを言う。遅れる事を気にするので商談が長引く事を嫌い、遠くのお客様の所にいるのに心ここにあらずとなる。本当にそうなら今日は何時の飛行機に乗るから「これとこれを先に決めましょう」と最初に断ればいいのにそれも言えない。経験上、早い便への変更がNGだった事は無いのだが、指導者失格である。

ちなみに私もその若いやつの一人だった事を忘れている気がするが、サラリーマン忍術の一つに忍法『忘却の彼方の術』がある。それを使った気がする。この他にも『担当者に変わりますの術』や『責任転嫁の術』など処世忍法が経験値に応じて習得されてゆく。

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定刻通りの飛行機の出発時間。全く台風の影響は無い。本日搭乗するのはANAのA321だったか。以前乗ったのはターボプロップ機だったが、今回は結構大きな飛行機だ。

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さあ、離陸である。携帯の電源は確かOFFにしたはずだが、、あれ?切り忘れた気がするぞ。誠実をモットーとするサラリーマンにはあるまじき行為だが、ユナイテッド93便では機内からの携帯で様子が一杯わかった事だし、いや必ず切っていると自分を勝手に信じこませる『思い込みの術』を発動させたのだった。

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軽やかに離陸。既に眼下には瀬戸内から太平洋が広がる。この瞬間がなんとも好きだな。

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蒼天を貫く様に飛行機は上昇する。風は無く気流もあまり乱れていないようだ。この後直ぐに水平飛行に。

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眼下には四国の山並みが見える。ただ、B29も避けて通った乱気流で有名な石鎚山は見る事ができなかった。

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眼下に雲海と四国の山並みが良く見える。日が傾いてきた為か、少し伸びた山の影が起伏を強調させる。険しい山が多そうだ。

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太平洋が広がる。大阪に近づく頃には雲が増えてきた。

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気圧の谷が見えるような景色だ。晴れと曇りがある境界ではっきり別れていた。激しく翼が震え、機体も上下に揺れるようになってきた。時折下から突き上げる様な振動がある。飛行機の翼がまるで羽ばたいているように見える。気流が乱れているんだ。

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写真の撮影は中止し着陸をしばし待つ。そして無事伊丹到着。雨が降っていなくて良かった。と言うか良い天気だ。

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暑かった2日間の出張を無事終えて大阪帰着。予定より早い便で帰ってきたが、このまま直帰させて貰う。

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夕暮れ迫るエアポート。この後の夕焼けはすさまじい物があった。世界の終わりかと思う程の真っ赤な景色にしばし写真を撮るのも忘れてしまい、そのまま地下鉄に潜ってしまった。この日の夕焼けは太平洋側では各地で見られた様で見事な夕焼け写真があちこちで見かけることができるが、残念無念。

という事で炎暑の中、2kgも痩せて帰ってきたが、次の日の夜にはプラスに転じていた私であった。

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コメント

warakadoさん、こんにちは。

仕事とは言え、あちらこちらの電車に乗れて、うらやましいかぎりです。(仕事やちゅうねん。)

田舎の駅ってすさまじいですね。
駅前ローターリーがあるのにバスが無かったり、日曜日は運休だったり。タクシー乗ると、メーターが跳ね上がる事、跳ね上がる事。大阪の地下鉄運賃が天使に見える。

自転車のにぃ―ちゃん、まだまだ健在なんですね。中坊の頃を思い出します。

YANBOさん、こんにちは

仕事です、仕事。でもそこにちょっとだけ楽しみを入れているだけです。
地方の会社に行く時は、そこに勤める方も電車を高校生以来、使った事が無い方も少なくないので事前に調べないと今回の様に失敗します。死ぬほど暑かった。。。
松山駅前は賑やか、あちこちのお国訛りの言葉が飛び交ってました。YANBOさんもあちこちツーリングしてましたか?

warakadoさん、こんにちは。

いまだにそうですが、金は無いけど暇はあったのです。

淡路島や四国を中学の時に。
高校になると、バイクに成ってしまい、範囲は広がるけど、お金が掛かって。

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